SERIOUS HAIRの縮毛矯正|髪に優しい自然なストレートへ

  • 梅雨時期にクセで広がって髪が収まらない、、、。
  • 艶が出ない、、、。
  • 最近髪の毛にハリコシが無くなってきた、、。
  • 縮毛矯正/ストレートパーマをやったことあるけど、不自然な感じになった、、。
  • 縮毛矯正/ストレートパーマを繰り返して髪がボロボロになった、、、。
  • 髪が傷んでいるうえに縮毛矯正するのも不安、、。

GOOGLE検索で、、、

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お客様が実際に検索されているキーワードは、
日々私たち美容師にとっても共通の関心事です!

だからこそ、髪に優しく、
自然で柔らかなストレートヘアを叶える
『縮毛矯正』を追求し続けています。

お客様一人ひとりの髪質は違い、
求めるスタイルも異なります。
そして、美容師の経験や知識もそれぞれ異なります。

しかし、
【自分の想いに応えてほしいお客様】
【お客様の想いに応えたい美容師】
この関係は、今も昔も変わりません。

髪の状態によって、縮毛矯正やストレートパーマの方法や薬剤が変わります。
あなたの髪はどのタイプ?

🔹 A. 通常毛
カラーやパーマをしていない健康な髪。でも薬剤が効きにくいので、強めの薬剤が必要。

🔹 B. 乾燥毛
髪の内側の水分や栄養が不足し、パサつきやすい状態。潤いを補うケアが大事!

🔹 C. 撥水毛
とても健康な髪だけど、水分や薬剤が浸透しにくい。パーマや縮毛矯正がかかりにくいタイプ。

🔹 D. エイジング毛
加齢による髪の変化で、うねりや乾燥が出やすい。しっかり保湿が必要!

🔹 E. カラーダメージ毛
ヘアカラーやブリーチで傷んだ髪。強い薬剤はNG!酸性の薬剤で優しく整えるのがポイント。

🔹 F. 縮毛矯正履歴ダメージ
縮毛矯正やアイロンの熱ダメージで髪が硬くなった状態。
一度硬くなった髪は元に戻らないので、慎重なケアが必要。

🔹 G. 捻転毛(ねんてんもう)
1本1本がねじれていて、広がりやすい髪。強めの薬剤が必要になることも。

🔹 H. 波状毛
大きくゆるやかなうねりがある髪。縮毛矯正せずに活かすこともできる!

🔹 I. 縮毛
髪が縮れて広がりやすいタイプ。縮毛矯正でまっすぐに整えるのが一般的。

🔹 J. 軟毛
柔らかくてふんわりしやすい髪。ボリュームが出にくいのが特徴。

🔹 K. 硬毛
しっかりとした硬い髪。ストレートパーマがかかりにくい場合も。

あなたの髪はどのタイプ?
髪質に合わせた適切なケアをすることで、理想のストレートを手に入れよう!

縮毛矯正前のシャンプーは特殊なシャンプーを使用します。②前処理 シャンプー

毛髪は普段のシャンプーやトリートメント、また粉塵やヘアカラーの残留物など、様々な成分が付着しています。
縮毛矯正の薬剤を使用する際に付着した成分が多いことで、薬剤の反応が大きく変わってくるとがあります。
なので、SERIOUSではシャンプーの段階で余分な付着物を綺麗に洗浄。
また、縮毛矯正/ストレートパーマの薬剤が浸透しやすいように毛髪のphをアルカリ性にする為、アルカリ性の特殊なシャンプーでの前処理を同時進行していきます。
こちらのシャンプーや特殊なアルカリ性の薬剤は製造工場で作り、オリジナル商品としてサロン独自のものを使用しています。
※ph・・・酸性、中性、アルカリ性などのこと。改善  毛矯正前のシャンプーは特殊なシャンプーを使用します。

薬剤を使用する前に、ヘアケア成分をたっぷりと塗布します。③前処理 ケア工程A

ダメージ毛の処理は、髪の健康を守りながら施術を行うためにとても重要です。施術の流れをわかりやすくご紹介します。
① ヘアケア成分の導入(前処理)まずは髪に必要不可欠な アミノ酸+脂質 をたっぷりと補給します。これらの成分は、毛髪の健康を保つために非常に重要です。ヘアケア剤には「分子量」といって成分の大きさが異なります。最初に使用するのは、 非常に小さな分子の成分 で、毛髪の奥深くまで浸透しやすいものを選びます。髪の内部をしっかり補強しながら、次に使用する薬剤の浸透を助ける役割も果たします。また、この前処理で使用するヘアケア剤は、 最新の業務用薬剤をバランスよく厳選 し、独自の処方で調合しています。髪の状態を考え、より良い結果を出せるようにこだわり抜いた成分を使用します。
② 縮毛矯正・ストレートパーマの薬剤塗布(1剤)縮毛矯正やストレートパーマを行う際、髪のダメージは一人ひとり異なります。特に 毛先のハイダメージ部分 には、1剤の薬剤が強く作用しすぎてしまう可能性があります。このような ダメージの蓄積が激しい部分 に対しては、1剤の影響を和らげる 保護剤 を塗布します。これにより、ダメージが少ない部分とダメージが大きい部分で 均等に薬剤が作用 し、髪を必要以上に傷ませずに美しく仕上げることができます。

縮毛矯正/ストレートパーマの「1剤」って何?④1剤の種類

**簡単に言うと、一剤は「髪の結合を切る薬剤」**です。
縮毛矯正やストレートパーマでは、1剤(還元剤)で髪の結合を切り、
アイロンで形を整え、2剤(酸化剤)で新しい形を固定します。
この「一剤」がとても重要で、
どのような成分を使うかで仕上がりやダメージの程度が大きく変わります。
1剤の基本成分
ヘアケア成分・その他の成分
→ 髪を守る成分や補修成分
アルカリ剤
→ 薬剤を髪に浸透しやすくする
還元剤
→ 髪のタンパク質の結合を切り、柔らかくして形を変えられるようにする


1剤に使われる還元剤の種類と特徴

還元剤特徴どんな髪質に使う?
チオグリコール酸還元力が強い硬い髪・強い癖の髪
システィンアミノ酸系でダメージが少ないが、還元力は弱め軟毛・ダメージ毛
システアミンチオグリコール酸とシスティンの中間くらいの強さダメージが気になるけど、ある程度の癖も伸ばしたい髪
GMT酸性の還元剤で、アルカリダメージを抑えながら縮毛矯正ができるカラーダメージ毛・ブリーチ毛

還元剤の種類によって、仕上がりや髪への影響が違います。単純に「強い=ダメージが大きい」「弱い=ダメージが少ない」というわけではなく、髪の状態に合ったものを選ぶことが大事です。

当店一剤の強み


一般的な美容院では3種類ほどの一剤を使い分けますが、
SERIOUSでは100人いれば100通りの調整が可能!

髪質に合わせて成分を細かく調整
薬剤の形状(リキッド・クリーム・ジェル)も髪質や仕上がりによって使い分け
極力最小限のダメージで施術しますので2回目以降もナチュラルな仕上がりに

髪の状態をしっかり見極め、最適な一剤を使うことで、
ダメージを抑えながら美しいストレートヘアを実現します!

毛髪の状態に合わせた薬剤調整と施術のポイント!⑤1剤の調整


毛髪の状態に合わせて、一剤の種類や濃度を調整し、適切な放置時間を設定することが重要です。アルカリ剤や還元剤の特性を考慮し、お客様に最適な薬剤を選定します。
施術の流れ
毛髪診断を行い、髪の状態を把握
根本・中間・毛先のダメージレベルに応じて薬剤を調整
放置時間を工夫し、ダメージを最小限に抑える
薬剤の選定と塗布方法
根本:硬毛や強い癖に対応するため、高還元のチオグルコール酸を使用し、浸透性を高める処理を施す
中間部:根本と毛先の間の強さに合わせて薬剤を調整
毛先:ブリーチやダメージがある場合は、酸性のGMTやジェル状薬剤で優しく施術。
この細かい調整が、仕上がりのクオリティと髪のダメージ軽減に直結します。大手メーカーの薬剤では対応しきれないため、SERIOUS独自に研究しサロンで活用しています。

縮毛矯正/ストレートパーマの一剤をしっかり流す理由⑥1剤のお流し

縮毛矯正やストレートパーマの施術では、まず一剤を髪に塗布し、適切な時間をおいて髪の結合を柔軟にします。その後、シャンプー台でしっかりと流しますが、この工程は非常に重要です。なぜ一剤をしっかり流す必要があるのか?
還元作用をコントロールするため
 一剤の役割は、髪の結合を切って柔らかくすること。しかし、薬剤が残りすぎると必要以上に髪がダメージを受ける可能性があります。しっかり流すことで、一剤の作用を適度に抑え、髪への負担を軽減できます。
髪質改善の効果を高めるため
 一度の水洗いでは薬剤が完全に抜けるわけではありませんが、できるだけ丁寧に流すことで、次の工程(アイロンや二剤処理)をスムーズに進めることができます。髪の状態を整えることで、仕上がりの手触りやツヤ感も向上します。
地味な工程に見えますが、この「しっかり流す」作業が美しいストレートヘアをつくる上で欠かせないポイントです。縮毛矯正やストレートパーマを検討されている方は、施術の細かい工程にもこだわっているサロンを選ぶのがおすすめです!

たっぷりと有効成分のヘアケア剤を塗布する。⑦ケア工程B

SERIOUSの縮毛矯正/ストレートパーマは、髪質改善とヘアケアを同時に行う独自の工程を取り入れています。その中でも特に重要なのが、ヘアケア剤のたっぷり塗布です。このヘアケア剤には特殊な成分が含まれており、髪の健康を保ちながら施術を進めるための大切な要素となっています。これこそが、髪質改善縮毛矯正の強みです。
なぜしっかりと流した後のケアが重要なのか?
施術の工程では、まず一剤を使って毛髪の結合を切り、その後しっかりと水洗いを行います。しかし、この時点の毛髪は非常に不安定で、タンパク質やCMC(細胞膜複合体)が流出しやすくなっています。一剤とともにこれらの成分が抜けた状態のまま高温のアイロンを当てると、たんぱく質のケラチンが熱によって凝集し、ダメージのリスクが高まります。
補修に欠かせない"活性ケラチン"の導入
このダメージを防ぐため、一剤をしっかり流した後に、毛髪に必要な成分を補うことが重要です。中でも最も重要なのがケラチンというタンパク質です。ヘアケアに使用されるケラチンにはさまざまな種類がありますが、SERIOUでは**特殊な「活性ケラチン」**を使用。これは、抽出時に劣化を防ぎ、高品質な状態で取り出すことに成功した特別な原料です。
この工程により、髪への負担を抑えながら、美しくまとまりのあるストレートヘアへと導きます。縮毛矯正やストレートパーマを検討されている方は、髪の健康を第一に考えた施術を選ぶのがポイントです!

その他アミノ酸やCMCの細かい成分を導入し、水洗時に流れ出た成分の補給を行います。
また、この時に導入する成分は非常に小さな成分です。そのままでは定着性が少なくなるので、導入した成分を架橋と言って、成分同士を繋げ成分を大きくし流出を防ぐ違う成分を使用していき、更に成分の流出を防ぎながらアイロン作業が出来る環境を整えていきます。
また、この後の作業工程に高熱でのアイロン作業があるのですが、この時に起こる熱凝集といって高熱のダメージがあるのですが、、その熱凝集を抑制する成分も同時に導入をしていき熱によるダメージリスクを下げていきます。

仕上がりを左右する“水分コントロール”の重要性⑧ドライ工程

ストレートアイロン作業の前には、ドライヤーで髪を適度に乾かしますが、この水分量のコントロールが仕上がりに大きく影響します。
毛髪やヘアケア成分は、水分を含むと不安定になり、逆に水分が抜けると安定するという特性があります。
水分と成分の安定性の関係
たとえば、コーヒーをこぼしたとき、最初は液体ですが、乾くとカチカチに固まります。また、カーペットにこぼれたコーヒーも、乾いた状態ではこすっても落ちにくいですが、一度濡らすと汚れが浮いて落ちやすくなります。
毛髪もこれと同じような性質を持っています。
縮毛矯正/ストレートパーマと水分の関係
一剤(薬剤)は水洗いしても完全には髪に残ります。この残留成分は、髪が濡れているとまだ反応しやすい状態ですが、乾かすことで反応が止まり、安定します。
つまり、
✅ 一剤の反応が十分であれば、しっかり乾かすことで反応を止める。
✅ 一剤の反応が足りない場合は、あえて水分を少し残し、反応を継続させる。
という調整が必要になるのです。
ただなんとなく乾かしているのではなく、髪の状態を見極めながらベストな水分量をコントロールすることが、理想的な仕上がりを生む大事なポイントなのです。

まっすぐ癖を伸ばし、ヘアケア成分を固定化する。⑨アイロン工程

ストレートアイロンで髪のクセをしっかり伸ばしながら、ヘアケア成分を定着させていきます。
ここまでの工程は細かく感じるかもしれませんが、実際にシャンプーからアイロン作業に入るまでの時間は約1時間ほど。この丁寧なプロセスに驚かれる方も多いでしょう。
さて、アイロン工程に移ります。適度に水分を飛ばした髪に、アイロンをかけていくのですが、ここで仕上がりを左右する重要なポイントがあります。それは、アイロンの圧のかけ方、温度設定、そして熱を加えるスピード。これらのバランスによって、髪の艶や質感が大きく変わります。
また、高温でのアイロン処理によって髪のクセがしっかり伸びるだけでなく、ヘアケア成分も固定化されます。この工程では、薬剤と毛髪の反応が複雑に絡み合うため、経験豊富な美容師の感覚と技術が求められます。そのため、縮毛矯正のアイロン作業は若手美容師が苦戦しやすい工程の一つです。
しかし、ここで的確にアイロンをかけることで、髪の美しさが最大限に引き出され、艶やかなストレートヘアへと仕上がります。

2剤の役割とは?⑩2剤処理工程

縮毛矯正やストレートパーマでは、一剤(アルカリ・還元剤)によって髪の結合を一度切り、水洗後にヘアケア剤を浸透させ、アイロンでまっすぐな形を作ります。
次に行うのがニ剤の塗布。ニ剤には過酸化水素などの酸化剤が含まれており、一度切断した毛髪の結合を再び固定する役割を持ちます。
酸化が不十分だと、結合が正しく戻らず、髪の内部で不規則な結びつきが起こり、それがダメージの原因に。そこで、ニ剤は単に軽く塗るのではなく、髪全体に丁寧に、ムラなく塗布することが重要です。この工程を正しく行うことで、しっかりとしたストレートヘアが完成します。

毛髪成分とヘアケア成分を熱と酸化剤で固定化し、最後にキューティクルのケアを行う。⑪仕上げ工程

ここまでの施術で、毛髪の保護・還元・ヘアケア・結合を適切に行い、最低限のリスクでクセを伸ばし、最大限の効果を発揮する処理を施しました。その結果、ハリ・コシがアップし、ツヤのある美しい状態で再結合・固定化されています。

しかし、施術によりキューティクルが開きやすくなり、ミネラル不足による毛髪表面の荒れや、シャンプーによるヘアケア成分の流出が起こる可能性があります。これを防ぐために、毛髪表面をしっかり保護し、開いたキューティクルを強力に密着させることで、髪の美しさを長持ちさせます。

仕上げに使用するのは、グルコン酸亜鉛を主成分とした独自開発のコンディショナーです。これはキューティクルの接着性を高め、髪表面をしっかり保護するために特化した処方。大手メーカーにはない特別な配合で、サロン独自に仕入れています。最後の仕上げとして、このコンディショナーとトリートメントでキューティクルの形状を整え、髪の美しさを長持ちさせます。


こちらが当サロンのこだわり抜いたメニューです。
一言では語り尽くせないほどの知識と技術が詰まっています。

なぜここまで勉強し、
今もなお研究を続けるのか?
それはただ一つ――

「出来ること全てを行い、お客様の髪と全力で向き合いたい。」

可能性は無限大。
出来ることはすべてやる。
毎日勉強し、常に進化を続ける。

この積み重ねが、今の技術と自信につながっています。
僕たちが提供するのは、現時点での 艶髪の最前線 であり、日本トップクラスの縮毛矯正のはずです。

髪質にお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。
「出来ること全てをやります」。

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いつか皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

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・ブリーチ毛やハイダメージ毛の方は、当日施術ができない場合があります。事前にお問い合わせください。

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〒577-0011 東大阪市荒本北2-1-7 アルデバラン201 https://serious-hair.jp/


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